[2021年] RYT200 おすすめの取得法とスクール : 全米ヨガアライアンスヨガインストラクター資格
2021年は全米ヨガアライアンスインストラクター資格RYT200がオンラインを用いて取得できる特例年です。RYT200とは何かから、スクール選びの注意点、お勧めの養成スクールを紹介します。
全米ヨガアライアンスRYT200とは何か?
このページをご覧の方の中には、RYT200が何かをご存じの方も多いとは思いますが、まずは簡単にRYT200について簡単に、ご紹介しておきたいと思います。
RYT200 (Registered Yoga Teacher 200) は、全米ヨガアライアンスの認定しているヨガインストラクター養成校 RYS200 (Registered Yoga School 200) で200時間の講座を受けて、全米ヨガアライアンスに登録しているヨガインストラクターのことです。登録すると、全米ヨガアライアンスのページで誰でも確認できるようになります。名前だけ見られるようにすることも出来ますし、連絡先や写真も載せてプロモートすることも出来ます。
ちなみに、上位資格にRYT500があり、さらにRYT200に登録後、RYS300で300時間の講習を受けることで、登録できます。その他に、妊婦向けヨガのインストラクター資格RPYTや子供向けヨガインストラクターのRCYTがあります。RYT200はこれらの資格に登録する間に取るべき資格となります。
このRYT200紹介ページで私が言いたいこと
私は、関西で長くヨガ講師をしておりまして、全米ヨガアライアンスの登録という意味では、E-RYT500となります。RYS200の講師として呼ばれることもあり、後進を育てるお仕事は、大変やりがいがあって、嬉しいことだと思っています。
ただ、昨年新型コロナウィルスウイルス感染症の問題が出て、全米ヨガアライアンスが特例でオンライン講義を認めてから、業界の風紀の乱れが止まらなくなってきていることを危惧しています。
「LINEで6日間でRYT200がとれる」などというウエブ広告も出たりしています。もちろん、6日間では200時間もありませんので、寝ずで受講しても基準は満たされません。なにか火事場泥棒のような業者に蹂躙され、ひよこ食いが横行する状況に胸を痛めてきました。
そんな中、掲示板で他のE-RYT500の方が書かれた警告ページを見つけました。私と非常に近いことを感じておられた方が居ることを知り、私も自分の出来る範囲で情報発信をしたいと考えて、このページを作成しています。
ヨガインストラクターになるためにRYT200は必要か?
よく資格がなくてもヨガインストラクターにはなれるから、RYT200を取る必要はないといわれる方が居ます。確かに、ヨガインストラクターを名乗るための法律があるわけではありませんので、私はヨガインストラクターですといえば、あなたも明日からヨガインストラクターと言えるのかもしれません。
しかし、現実問題として、レッスンの組み立てから、呼吸の指導、ポーズの補正など、出来ないといけないことはいろいろあります。また、おいしい料理をいっぱい食べ歩いているのと、おいしい料理が作れることが別なように、ヨガ教室に何年か通っていても、ヨガインストラクターとしては、それほど意味はありません。
実際には、現在指導経験が無い方がヨガインストラクターになろうと思うと、何らかのヨガインストラクター資格が必要になってきます。いろいろなヨガスタジオが、独自の資格を発行しているのですが、そのような資格は、学習時間や内容に規定がありませんので、そのスタジオで雇ってもらえるのなら意味がありますが、他のスタジオで働く場合には、参考程度ということになると思います。
全米ヨガアライアンスRYT200は、実技だけでなく、解剖学や生理学、歴史・哲学などを200時間学修したという証しになりますので、どのスタジオでも通用しますし、ご自身が自宅などで教室も開かれる場合もお客様に全米ヨガアライアンスのページをお示しして、信頼して頂くことが出来ます。
結論として、RYT200はヨガインストラクターになるために、必須ではありませんが、最も効率的で信頼性の高いルートだと言えると思います。
2021年は全米ヨガアライアンスRYT200にとって特別な年になると思います
新型コロナウィルスウイルス感染症への対応として、全米ヨガアライアンスは2020年3月からオンラインでのRYT200講義を期間限定で認めています。苦肉の策ではあったと思いますが、日本や周辺の南の島でこの制度を悪用して、大変粗悪な講座を開くスクールが多く見られます。これまでは、RYT200であれば、特にどのスクールの出身かは問われることは少なかったですが、2020年と2021年にRYT200を修了した方は、どのスクール出身かを問われることになると思います。
2020年3月から2021年12月まではRYT200の講習についてオンライン講義が認められています
新型コロナウィルスウイルス感染症への対応として、2020年3月から2021年12月まではRYT200の講習についてオンライン講義が認められています。ただし、以下の条件を満たしていないといけません。
・Zoomなどのインタラクティブな講義を含めるか、対面講義を含めるかの必要があります。
・Lead Trainerが半分以上の講義を担当する必要があります。
・受講者が習熟したことを確認する手段が必要です。
つまり、オンラインで動画を短期間見せるだけの講座は特例の下でも規約違反になります。
劣悪な養成コースが次々設定されています
「RYT200 オンライン」などとグーグル検索して頂ければ分かりますが、おかしな売り文句の養成スクールの広告が上下に湧き出します。「LINEで6日間でRYT200がとれる」とか「南の島で10日間だけでRYT200」とか、ちょっと考えればおかしいことが分かるのに、飛びついてしまう方がおられるので、広告もバンバン打っているのだと思います。
でも冷静に考えてみて下さい。まず、200時間の学修が必要なのですから、1日8時間頑張ったとして、25日程度はかかるはずです。また、オンラインでも「受講者の習熟を確かめる」必要があり、10日以内ではほとんどの方が、何も出来ずに終わってしまうと思います。学修には時間がかかるのです。
運転免許のような感覚で、免許は免許みたいな感じで安易にあり得ない短期の格安スクールに飛びつくのは大変危険です。
劣悪スクールでもRYT200は取れるとは思いますが、現実には使えません
全米ヨガアライアンスは、RYS200が修了証を出せば、基本的にRYT200への登録を拒むことはないので、劣悪スクールで学修してしまっても、RYT200には登録できると思います。
でも、現実には、資格の取得後にヨガインストラクターになるためには、オーディションという模擬レッスンを行い、ヨガスタジオオーナーに雇ってもらわなければなりません。
ヨガスタジオオーナーは、当然ビジネスとしてスタジオを運営しておりますので、レッスン力のあるインストラクターを求めています。あなたがヨガスタジオオーナーだったら、10日ほどオンラインでビデオ講座を受けただけの人をヨガインストラクターとして雇いますか?実際に劣悪スクールでRYT200を取ってもよいレッスンは出来ないと思いますし、スタジオオーナーに雇ってもらうことも難しいと思います。
そもそもRYS200ってそんなに場所に依って違うの?
自動車教習所のようなものを想像している方には、RYS200というのはそこまで場所によって違うのかと、不思議に思われた方も多いと思います。これが、びっくるするほど違います。
まず。RYS200の申請の段階で、技術に何時間とか、解剖学に何時間とか、教え方に何時間とか、シラバスに規定はあるのですが、その内容やテキストについては、スクールにほぼ任せられているのです。さらに、新型コロナウィルスウイルス感染症の特例でなし崩し的に、何でもありの状況になってしまって、現状は玉石混交の状態になっています。
さらに悪いことに立ち入りの監査などもなく、明らかに規約違反のコースの宣伝を行っていても全米ヨガアライアンスから、検査や警告を受けることもないので、運営者の善意に任せられている状態です。
宣伝が上手でも、HPが綺麗でも劣悪スクールはあります。多分、業界にいない方にとっては、業界の常識も無いし、噂も聞けないので、見分け方がわからないと思います。
このページの後半では、よいスクールの見分け方やいくつかのお勧めの養成スクールを紹介しますので、ご参考になって下さい。
RYT200はいつ取るべきか?
RYT200はいつ取るべきか?これに対する答えははっきりしていまして、早ければ早いほうがいいです。
RYT200を取ってから、2年しないとE-RYT200になれませんし、4年しないとRYT300を取ってもE-RYT500では登録できません。上位資格をとると、当然よいお仕事を頂きやすくなりますし、いつ取ろうかなどと迷っている時間が、機会損失になります。
何事も思い立ったが吉日!すぐにでも行動しましょう。特に、2021年はオンライン講義も認められていますので、座学部分や基礎部分はオンラインで出来る効率的な講座もあります。罠スクールも多いですが、チャンスといえばチャンスです。
RYT200ヨガインストラクター養成スクールの選び方
さて、いよいよRYT200ヨガインストラクター養成スクールの適切な選び方について解説させて頂きます。ポイントはいくつかありますが、ここで上げるポイントをしっかりと押さえて頂ければ、少なくとも罠スクールや劣悪スクールに引っかかることはないと思いますので、ご安心下さい。
1.運営母体がしっかりしていること
RYT200は自動車教習所のように、資格をとったら終わりということではありませんので、なるべく経営母体がしっかりした養成スクールを選びましょう。出来れば、株式会社になっていて、ある程度の資本金がある会社がよいと思います。
もちろん、個人事業主でもよい講座を作っておられる方は大勢おられますが、どうしても会社組織としてやっておられない講座は不安定なのです。私の友人でも、卒業して何年かしてから、RYT200に登録しようとしたら、師匠が急死されていたということがありました。修了証をなくしていたら、もうどうしようもありませんし、持っていたとしても確認者がいないので、全米ヨガアライアンスとの交渉になってしまします。
また、会社組織であれば、卒業後当面その会社が運営するヨガスタジオで経験を積ませてもらったり、3年ごとの更新に必要なYACEPにも対応してもらえたりと、アフターケアが手厚いことが多いです。
劣悪スクールは、そもそもウエブサイトに運営母体が明記されていなかったり、国内の住所がなかったり、決済ページに「特定商取引法に基づく表記」や「契約書」が無かったりと、これによくお金を振り込むなあと思うような状況です。冷静に見てもらえれば、誰でも分かるような怪しさがあります。
2.全米ヨガアライアンスのレビューを参考にする
RYS200は必ず全米ヨガアライアンスのページに登録さており、どなたでもログイン無しに検索できます。調べたいスクールの名前をローマ字で打ち込むと、スクールのレビューが表示されます。レビューとは、卒業生の口コミ集で、レビュー数50以上で、評点4.2以上であれば、問題ないスクールだと思います。レビューが数個のスクールは、実績が無いということですので、避けた方がいいですし、レビューが4.0を割るようなスクールは質が悪いと考えた方がよいと思います。
中には、スクール名を打ち込んでもスクールが出てこないことがあります。これは、危険信号です。まず、そのスクールに何という表記で登録しているか聞いてみましょう。ただのスペル違いであれば、これで解決すると思います。
もし、全く違うスクール名を言われたり、教えてくれなかったりした場合は、絶対にそのスクールは避けて下さい。場所だけ貸して、他の運営会社に任せている可能性があります。すべてがうまくいっている間はよいですが、場所貸しの会社と運営会社の仲がこじれると、受講者に取ってよいことはないですし、利益を半分に割っているわけですから、講義の質も落ちている可能性が高いです。
3.オーナーかチーフに直接話が聞けること
いろいろなものがオンライン化していく中で、何でもネットで注文・契約といった形式が増えてきました。でも、やはり直接会って話を聞いたり、Zoomでも顔を見て話が出来たりすると、全く情報量が違います。食品や日用品は楽天でポチッとやって試してみるのが早いと思いますが、RYT200の講座選択はもう少し慎重にされた方がいいと思います。
RYT200修了後もそのスタジオでコマを持たせてもらえたり、独立の際もアドバイスがもらえたり、更新作業について質問できたりと、修了後もよい関係を持てるスクールは魅力的です。そういった関係を保てそうな所かどうかは、やはり会ってお話しするか、遠方であればZoomなどでお話しするのが一番です。
候補のスクールを3つくらいに絞ったら、オーナーかコースのチーフと直接説明が聞けないか聞いてみましょう。話が聞けないようなら、そのスクールは諦めましょう。申し込み前の見込み客にも話ができないのであれば、修了後も話を聞いてもらえる可能性はないです。
会ってお話が聞ければ、スクールの特色や修了生の様子なども聞けると思います。自分の理想に近いところが自然とわかると思います。
4.ヨガインストラクターになるための常識的な学修期間がある
極端に短い期間でRYT200を取得できることを売りにした広告をよく見るようになりましたが、そういった格安・ド短期RYT200養成スクールにお申し込みになる前に、まず常識的に人間の学習能力というものを考えてみて下さい。
元々、200時間の対面講義を基本としている内容なわけですから、1日8時間みっちり学修しても25日程度かかります。ですので、これまでRYT200の養成講座は、週1回のコースで半年、週2回のコースで3ヶ月というのが標準でした。それが、コロナ特例以降、10日以内というようなド短期コースが広告されています。新型コロナウィルスウイルス感染症が流行したからといって、人間の学習能力が急に高まるわけではありません。
オンラインをうまく使うことは悪くありませんが、オンライン講義を視聴して、自分の身体でもいろいろ試してみて、始めて技術や知識が身についてきます。どんなに短くても2ヶ月程度の学修期間がとれるか、RYT200取得後でも理解が不十分な場合は、講義を再履修できる講座を選ぶのが賢明だと思います。
ご自身がヨガスタジオオーナーだったとして、10日以内のオンライン講座で資格を取った人を雇いたいと思うかとか、ご自身が生徒だったとして、10日以内のオンライン講座で資格を取った先生に習いたいかとか、常識で考えてみれば、このようなコースで学んでしまうことの危険性がわかると思います。
こういうRYT200養成スクールだけは選ばないで!
ここまでの内容と繰り返しになってしまうのですが、このページは劣悪なRYT200養成スクールで時間とお金を無駄にしてしまう人を減らしたいという動機で作っておりますので、避けるべきRYT200養成スクールについてまとめておきたいと思います。
オンラインのみのRYT200養成スクール
すでに他の資格でヨガインストラクターとして活躍されている方がRYT200だけ取っておきたい場合はよいのですが、インストラクター経験がない方がオンラインのみのRYT200コースにお申し込みになるのは、絶対にやめた方がいいです。
アジャストと言われる生徒のポーズの修正とか、ヨガで大切な呼吸の指導などはオンラインで学ぶことは出来ませんし、ご自身のポーズもパソコンの画面で伝えられる情報も限られてきます。
実際、運営者側もオンラインだけではよいRYT200ヨガインストラクターを育てられないことを知っています。オーストラリアで開催されたRYT300講座に多くのヨガスクールオーナーが集まっていましたが、「うちの講座を受けてもヨガなんて出来ないよ」と公言されている方もおられたようです。掲示板の口コミ情報などもご参考になさるとよいと思います。
運営者がよく分からないスクール
多くの方がグーグルなどの検索エンジンで、「RYT200 スクール」などと検索して、RYT200養成スクールを探されると思うのですが、運営者もよく分からない養成スクールがヒットします。
そもそも運営者の記載がなく、ニックネームの様なものが載っているだけとか、運営者が国内に拠点を持っていないようだとか、トラブルになっても解決の手段がなさそうなスクールが多いです。
刑事事件でも国際捜査というのは難しいのに、民事で100万円以下となるとトラブルがあっても、ほぼ100パーセント泣き寝入りになります。少なくとも、国内の住所がある運営者を選ぶようにしてください。
決済機能があるページや振込を指示するページに、「契約書に対応するもの」か「特定商取引法に基づく表示」がないものは、基本的なルールも守られていません。避けるべきスクールだと思います。
十分な学修時間が確保されていない養成スクール
皆様のこれまでのご経験でもお分かりのことと思いますが、他者に何かを教えられるレベルになるためには、ある程度長い経験時間が必要になります。そのため、RYT200になるためには、200時間の学修時間を必要としています。(旧シラバスでは180時間の対面時間、新シラバスでは160時間の対面時間が必要。)
人間はインプットとアウトプットを繰り返しながら、学習していきますので、オンラインのみの学習で10日間のコースなどはそもそも規定違反だと思いますし、実際にレッスン力をつけることは出来ません。
特例前は1日の講習を25日程度受講して身につける技術と知識ですので、それに匹敵する程度の学習時間が確保されている講座を選ぶようにしてください。オンラインがすべて悪いわけではありませんが、必要な学習時間が確保されていない養成スクールは、絶対に避けるべきです。
タイプ別養成スクールの開設とおすすめスクール
ここからは、「オンラインのみの養成スクール」、「オンライン併用養成スクール」、「対面型養成スクール」に分けて、その特徴やどのような人に向いているかを解説していきます。
お勧めの養成スクールもご紹介しますが、私が修了生を複数名知っているスクールに限定するため、どうしても地域性が出てしまいます。皆様がお住まいの地域にもよいスクールは多くあると思いますので、このお勧めの養成スクールについては、ほんの参考程度と考えてください。
オンラインのみの養成スクール
オンラインですべてを完結させるタイプのスクールです。2020年から2021年にかけての特例で認められているスクールですが、問題があるスクールも多いので、よく見て選ぶようにしてください。
長所
オンラインのみの養成スクールのよさは、なんと言ってもその手軽さです。移動もなく、自分の好きな時間に学べる部分も多いので、負担がかなり少ない講座になっています。近くに養成スクールがない方にとっては魅力になります。
短所
オンラインだけでは、アジャストやブレスなど修得できないので、レッスン力がつきません。また、明らかにRYT200の規定を満たしていない劣悪スクールが一番多いタイプになります。スクールの選定が一番重要になるタイプです。
オンラインのみの養成スクールが向いている受講者
オンラインのみのスクールが向いている方は、以下の2つのタイプに分けられます。
・すでに、ヨガインストラクターとして活躍しており、アジャストやブレスの指導などは一通り出来る方。
・ヨガ指導の必要がない方。ご自身が会社を経営されていて、その1部門としてヨガ事業をおこなっていて、運営上RYT200を取得しておいた方がよいが、ご自身がレッスンをする事はない方。
これまでヨガ指導の経験がない方は、絶対にこのタイプのスクールを選んではいけません。スタジオのオーディションでも苦労しますし、ご自身で生徒を募集される際もレッスン力がついていないので、難しくなると思います。
世代がばれてしまいそうですが、岡八朗師匠の「こうみえても空手やっとったんや、通信教育やけどな!」みたいにならないようにしてくださいね。実技がある分野でオンラインのみは事実上不可能です。
お勧めのオンラインスクール
受講料
348,000円
このスクールのおすすめポイント
・全米ヨガアライアンスのページでも好レビュー (202レビュー、評点4.43)
・対面でも実績があるスクールで、現在も対面のスクールも運営しているので、さらに学習を進めることが出来る。
・複数店舗を経営されていて、アクセスしやすい。
・個別相談を行っているので、受講前に詳細を聞くことが出来る。
オンライン・対面併用の養成スクール
座学部分や基礎的な部分をオンラインで受講し、模擬レッスンなど必要な部分を対面で行う講座です。2021年の特例をうまく使いながら、レッスン力のあるインストラクターを輩出するための工夫が施されています。
長所
オンラインで通学の負担を減らしながら、実技の大切な部分を実習で行うことで、レッスン力をつけることができる。近くに養成スクールがない方にとっては、遠征期間を短くすることができます。
短所
通常よりも日程を減らすことが出来るとはいえ実習があるので、通学の負担がある。
オンライン・対面併用の養成スクールが向いている受講者
講座にもよると思いますが、対面が必須と思われる部分は対面で行われるはずなので、基本的にはどなたでも向いている講座です。オンライン部分の試聴がいつでも出来る講座は忙しい方に、特に向いていると思います。
お勧めのオンライン・対面併用スクール
受講料
390,000円
このスクールのおすすめポイント
・全米ヨガアライアンスのページでも好レビュー (66レビュー、評点4.55)
・オンライン講座受講部分もZoom勉強会や高機能掲示板でのサポートがあり、ヨガ初心者でも受講しやすい。
・新しいスクールだが私の地元、関西では近年評判で、修了後の資格の活用法を集中的に講義している。そのため、修了者が様々な形で活躍している。
・充実したパンフレットが用意されており、受講前にオーナーと面談ができるので、安心して受講できる。
・講義が優しくて親切と地元で評判。
・実習期間を集中させているので、遠隔地からでも受講しやすい。
対面の養成スクール
すべての講義を対面で行うスクールです。あまり遠いところに通うのは難しいと思いますので、「地名 RYT200」で検索してスクールを探してください。あとは、全米ヨガアライアンスのページでスクール検索してレビューを見て、オーナーなどと面談の後に通うタイプのスクールです。
長所
最も確実に知識や技術が身につけられる講座です。
短所
通学の負担が一番大きい。近くによい養成スクールがない場合は、長期間の遠征が必要なる。
対面の養成スクールが向いている受講者
講座内容としてはどなたにも向いています。ただし、都市部でないところにお住まいの方は、近くによい養成スクールがないことが考えられます。
お勧め対面スクール
受講料
495,000円
このスクールのおすすめポイント
・全米ヨガアライアンスのページでも好レビュー (48レビュー、評点4.46)
・関西では名門で、有名講師も多く所属している。
・多くのワークショップを開催しており、修了後の学修機会も多い。
・関西では他店舗があり、アクセスしやすい。
・優秀なOBが多い。
このページのまとめ
2020年から2021年にかけて新型コロナウィルスウイルス感染症への対策として、全米ヨガアライアンスがオンラインでもRYT200がとれる特例を実施しています。ただ、それを悪用して規定を全く満たさない講座を開講する格安劣悪スクールが横行しています。
この状況で、今後はRYT200をどのスクールで修了したかも問われるようになると思われるので、スクール選びが重要になります。特に、オンラインのみで完結させるタイプのスクールは要注意です。
スクール選びの際は、「運営団体」、「全米ヨガアライアンスページでのレビュー」、「面談」、「学修期間」を重視して選ぶ必要があります。値段は妙に安いけど、運営者がよく分からない、日本の住所がはっきりしない、極端に学習期間が短いといったスクールを選んではいけません。
「オンラインのみ」、「オンライン・対面併用」、「対面」のタイプ別の特徴とお勧めスクールをご紹介しました。YMC、ぼっこ、ビオラの3スクールをご紹介しましたが、地域によっていろいろなよいスクールがあると思いますので、ご参考程度にしてください。